7月1日に移転してアドレスが変わったことで検索文字列が引き継がれない問題が起きております。
検索文字列はCookieとしてブラウザに保存されています。ブラウザによっては方法は異なりますが、このCookieから取り出すことが出来ます。
移転前の虹覧の場合、検索文字列は以下のCookieに保存されています。
ドメイン |
futaba.qs.cjb.net |
パス |
/nijiran |
名前 |
sch4j |
このCookieの値が検索文字列ですが「%u30C6%u30B9%u30C8」のようにエンコードされているので
以下の様なツールでデコードすると元の検索文字列が得られるはずです。
URL エンコード(符号化)/デコード(復号)ツール
以下にブラウザごとの方法を掲載しますので参考にしてください。
バージョンによっては異なる場合があります。
(参考)
主要ブラウザでCookieを編集する方法
Cookieに保存期限が設定されていることが考えられますので早めのサルベージをお願いします。(一ヶ月が多いようです。)
[Firefoxの場合]
虹覧においては最も利用者が多いようです。
「ツール」→「オプション」→「プライバシー」→「履歴」→「Cookie を個別に削除」から探せます。
検索欄に「futaba.qs.cjb.net」を入れると早いです。
「sch4j」を選んだら表示される「コンテンツ」が検索文字列です。
エンコードされているので上記のツールを使ってデコードします。
※本当に消さないように注意してください。
(参考)
FirefoxのCookieデータの場所と覗く方法
[Internet Explorer の場合]
「IECookiesView」のようなツールを使うほうが早いかもしれません。
下記はツールを使わない場合です。
「ファイル」→「インポートおよびエクスポート...」からCookieをエクスポートしてください。テキストファイルとして保存されるはずです。
保存されたテキストファイルを開き「futaba.qs.cjb.net」や「sch4j」などで検索します。
「sch4j」の直後にある文字列が検索文字列のはずです。
エンコードされているので上記のツールを使ってデコードします。
[Cromeの場合]
メニュー→「設定」→「詳細設定を表示...」→「プライバシー」→「コンテンツ設定」→「すべてのCookieとサイトデータ...」から探せます。
検索欄に「futaba.qs.cjb.net」を入れると早いです。
「sch4j」を選んだら表示される「コンテンツ」が検索文字列です。
エンコードされているので上記のツールを使ってデコードします。
(参考)
ChromeのCookieデータの場所と覗く方法
[Operaの場合]
メニュー→「設定」→「詳細設定」→「Cookie」→「Cookie 設定...」から探せます。
検索欄に「futaba.qs.cjb.net」を入れると早いです。
「sch4j」を選んで「編集」を押して表示される「値」が検索文字列です。
エンコードされているので上記のツールを使ってデコードします。
[その他のブラウザの場合]
ブラウザによって操作方法が異なり案内できませんが、Cookieのエクスポート機能を備えていることが多く、テキストファイルで保存されている場合はテキストエディタで取り出せる可能性が高いです。 PR